私は4月23日に還暦を迎えた。60歳である。これを機にいくつかの現場はやめようと思う。
本当は、10日くらい旅行にでも行こうかなと思っていたが、コロナのこの時期なので無理だろう。
60歳まで生きられたことには心から感謝したい。
人生は、短いな。後いくら長く生きられるとしてもせいぜい60年が限界だろう。
株式会社アスター社長のブログです。
私は4月23日に還暦を迎えた。60歳である。これを機にいくつかの現場はやめようと思う。
本当は、10日くらい旅行にでも行こうかなと思っていたが、コロナのこの時期なので無理だろう。
60歳まで生きられたことには心から感謝したい。
人生は、短いな。後いくら長く生きられるとしてもせいぜい60年が限界だろう。
もちろん、弊社にはおそらく一切の保証はないだろうと思う。中小零細企業は200万円、個人事業主は100万円なんて言っているけど、多分審査が厳しいと思う。
でも私は気にしない。こういう時のために、今まで企業の内部留保を積み上げてきたのだ。
これは戦争だ。戦争で爆弾が空から飛んできて家が燃えて親族が死んでも、第二次世界大戦の時、国は保証してくれたか?そんなもの何もなかった。結局、自分の身は自分でしか守れないのである。
しかもコロナウイルスは日本政府が生み出したものではない。日本政府だって、ある意味被害者なのだ。みんなが被害者だ。被害者同士で非難どうする?
国も頑張れよ、俺は自分で頑張るから。
私はそういうつもりで頑張っていこうと思う。
コロナに勝つ方法は、実は簡単である。
1ヶ月間の完全自宅待機。病院、高齢者施設、スーパー以外の店舗は全て自粛。
これ以外にない。日本人全員1ヶ月のお休みだけど。これ以外はない。
チンタラちんたらやっていたら1年間以上の期間がかかり、経済は完全に疲弊してしまう。企業は生き残れるが個人は無理だ。
1ヶ月の完全自宅待機。これ以外はない。だが、この命令を民主主義国家は出せない。中国ならできる。
民主主義国家は、本当に素晴らしいと思うが、こういう時に強制力のある命令が出せない。これではコロナに勝てないのではないか?