ブームレンズにはそれなりの良さがあることを実感する。

まだまだ実力不足なので、fa limited3兄弟には手を出していないが、それなりのFAレンズは手に入れた。FA28F2,8  FA50F1.4 DA35F2.4 とりあえずこの3本で写真を撮っている。

K-1には主に、FA28を付けている。光の取り組み方が35より良いと思うからだ。広角だし景色を取るにはちょうどいいと思う。

ここにきて最初に手に入れたタムロンの28-75のズームを使うことも増えてきた。F2.8通しの明るいズームレンズだ。ボケも良いし、何と言っての人物をとるのは、このレンズのほうがなんだかいいような気もしてきた。毛穴までくっきりと写す単焦点よりも、すこしふんわりのズームのほうが温かみが出てくるからだ。

所有しているカメラはすべてPENTAXでK-1 K-S1  K-01 PENTAXーQである。

Qはマウントが違うが、これはこれで楽しいカメラだ。軽いし何といっても私にカメラのすばらしさをおしえてくれた最初のカメラである。

K-1はフルサイズだが、残りの二つはAPS-Cだ。本当は、この二つを売って(人にあげても良いかな)K-70が欲しいところだ。

タムロンには10-24の広角ズームがある。これがK-1にほぼ使える。これはびっくりした。ケラレはあるが、24ミリならほぼ問題なし、17ミリくらいからほぼ実用オーケーという感じである。

フルサイズカメラにAPS-C用のレンズを付けると、ものすごくくっきりと写る。相性がいいのかもしれない。

もうそろそろレンズもいらなくなってきた。すばらしいカメラのある人生を今後も歩んで行きたいと思う。

ウグイス嬢に日当3万円を払うこと。

私はとても良いことだと思う。私自身、協力してくれる人に対して、どこにも負けない値段を出すことだけを生き甲斐にしている人間からすると、これはすごくいい事のように思えるのだ。

法律は守らなければならない。でもそれは詐欺行為や、収賄贈賄のような事に対して当てはまると思う。ウグイス嬢の1票が欲しくて買収したわけではないだろう。

ただただ1日1.5万円で働いてもらうのが申し訳なくて3万円出したのだとすると、その人はいい人ではないのかな。

ちなみに私は1、5万円で丸々1日働くくらいなら、寝ていた方が良い。程よく断ります。

 

新しい MacBook Proを買う

価格コムにて、激安価格となっていたMacBook Proを買った。買ってすぐに電源を入れると、充電されないと言う初期不良であった。2018年度製のものだったので、保証はないのかなと覚悟したが、メーカー保証は、電源を入れてから1年間ということで、無料保証となった。

しかしAppleの対応は凄かった。電話にて連絡して症状を聞き配送して修理、そして返却という流れであったが、まず電話が全く混まなかった。日本のメーカーの場合、電話をかけてもいつまで経ってもつながらない。それが当たり前だと思っていたが、Appleは違っていた。さすがである。

担当の人と約30分近く話をした結果、やはり初期不良であることが判明し、引き取り、修理、配送となった。二日前に出して、二日で戻ってきた。おおよそ一週間という期間を大幅に短縮した修理工程であった。感動ものである。

日本のメーカーであれば、こんなことは不可能であったと思う。値段が高いということはいいこともあるのだと痛感した。サービスが違う。安心が違う。

しかし、500ギガのMacBook Proが15万円とは本当にお買い得であった。今このブログも新しいMacBook Proで書いている。タッチキーも前のものより浅く、少し慣れなかったが、だんだんと心地よくなってきている。

2014年度製のMacBook Proがまだバリバリ現役であったが、なぜ買ったかというと、もう一度自分で情熱を傾けてネットの作業をしてみたいと思ったからだ。そのためには、新しいノートブックを買って心機一転がんばってみようと思ったからだ。形から入るタイプの人間である。笑

何とFINAL CUT PROも買ってしまった。ワード、エクセルも入れた。完璧である。動画の編集を含めて、還暦をもうすぐ迎える身としては、もう一度全てにチャレンジしようと思う。

古いMacBook Proは、携帯用にしようと思う。いつ壊れてもいいので、外出先に持っていこうと思う。

Appleは本当に素晴らしいな。

新型コロナについて

野党は、対応の遅れを批判している。しかし、まだそれほど感染者がいなかった時点でもしも中国人の渡航を禁止したら一体どうなっただろうか?

観光業界、インバウンド業界、ホテル業界などから、半端ではない批判を浴び、野党も一斉に批判したことだろう。その措置によって、日本にほとんど感染者がいなかったとしたらどうなるだろう?

そこまでやる必要があったのか?それほどの被害ではないのに、経済的なダメージをどうしてくれるのだ!などの批判殺到であったろう。

結局、日本をパンデミックから救っても批判。救わなくても批判だ。

結局、民主主義には限界があるのだ。このままいくと中国はコロナを克服するだろう。民主主義国家には無理なことだ。コロナを克服する方法は簡単である。1ヶ月間、誰も家から出なければ良いのだ。米と酒さえあればなんとかなる。死ぬわけじゃない。戦争だと思えば、どうってことないだろう。テレビもあるし、電気、水も大丈夫なのだ。

もう、日本全国、1ヶ月間お休み。物流と販売のみ営業という形をとれば、問題ない。戦後70年、日本人も1ヶ月くらい休んでも良いのではないだろうか。

一部上場には、内部留保が500兆円もある。日本は全然大丈夫なのだ。

こんなに儲かっているのに、「もう笑いが止まりません。」と本当のことを言っている経営者を見たことがない。みんな、ボチボチですでおしまいである。儲かっているというと、人件費を上げなければならないからだと思う。

ある意味、不景気というのは、経営者にとってこれほど便利な言葉はないのだ。どんなに絶好調でも不景気と言っておけば、人件費は上げずに済む。だが、結局それこそが、日本を発展させない最も大きな原因になっていることに気がついていない。

愚かな事だと思う。