スターウォーズ エピソード9を語る。

別につまらない訳でもなんでもないが、スターウォーズという映画は、やはり4、5、6部の3部作で全てだと思った。

そもそもこの4、5、6部がなぜあれほどまでに心を躍らせたかというと、それは映像が画期的であったからだ。ローテクの時代にあの映像を作ったジョージ ルーカスは本当にすごかった。宇宙のあんな戦闘シーンはかつて見たことがなかった。

しかし、時は経ち、CGが進んだ現在、このレベルの映像は別の映画でもいくらでも見れるようになっている。映像における感動、これこそが最初のスターウォーズにはあったのだ。

物語が悪いとは思わないが、はっきり言って別に見なくてもよかった。それは1、2、3、7、8、9部全てに言える事だった。